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【DTM入門】Ableton Live9で音楽制作をはじめる少女 その7:クリップボリュームエンベロープ

      2016/07/14

ルーシー、エンベロープでボリュームを操る

 

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エンベロープとは

 

トミー
ルーシー、今日はエンベロープについて教えるよ。

 

ルーシー
エンベロープ?封筒かなにか?

 

トミー
封筒じゃなくて、曲線ってことなんだけどね。

 

ルーシー
曲線?

 

トミー
うん、例えばあるクリップの音量をだんだん大きくしていきたい時に、どのくらいの時間でどのくらい音量を上げるかっていうような設定に使うんだよ。

 

ルーシー
そうなんだ。

 

トミー
他にも左右の定位を変えたりとか、クリップの持つパラメーターはなんでもエンベロープで自動で変更することができるんだ。じゃあボリュームのエンベロープからやってみよう。

 

 

ボリュームクリップエンベロープ

 

トミー
よし、じゃあブラウザのSamplesから「FX」で検索して、できるだけ短い効果音みたいな音を新しいトラックに追加してみて。

 

ルーシー
んー・・・と、じゃあこのFX Swqualっていうのにするわね。

 

トミー
追加したらそのクリップは5番目のシーン、Mainに下ろしておいてね。

 

ルーシー
できたわ。こうね。

 

スクリーンショット 2015 12 06 14 41 09

 

トミー
OK。トラック名はSynth 2としておこう。Mainを再生して確認してみて。

 

ルーシー
結構インパクトのある音ね。ギュイ~ンって!(笑)

 

トミー
うん、ちょっとうるさいね(笑)もうちょっと早くフェイドアウトさせよう。

 

ルーシー
どうするの?

 

トミー
波形の表示されてるサンプルエディタはサンプルエディタとして使う場合とエンベロープエディタとして使う場合の2通りの使い方ができるんだ。

 

ルーシー
どうやって切り替えるの?

 

トミー
クリップビューのSampleボックスとEnvelopesボックスにそれぞれ右上に矢印ボタンがあるだろう?それをクリックするか、それぞれのボックスを操作すれば切り替わるよ。

 

スクリーンショット 2015 12 06 18 34 44

 

 

Envelopesボックス

 

トミー
じゃあEnvelopesボックスの説明をするね。左上にプルダウンメニューが2つあるね。上がデバイス選択で下がコントロールの選択だ。

 

ルーシー
今はClipとVolumeになってるわね。

 

トミー
うん、これはエンベロープの対象がクリップのボリュームって意味なんだ。今からするのはクリップボリュームの調整だからこのままでいいよ。

 

ルーシー
波形のところに赤い点線があるわね。これはなに?

 

トミー
うん、その上にマウスを移動させてごらん。

 

ルーシー
あ、線が実線になって全体が赤くなったわ。

 

スクリーンショット 2015 12 06 18 53 21

 

トミー
クリックすると小さな丸ができて100%って表示されただろう?今はボリュームはずっと100%の状態っていう意味なんだ。適当に2つくらい丸を作って、その丸を下にドラッグしてごらん。

 

ルーシー
こんな感じ?

 

スクリーンショット 2015 12 06 19 04 29

トミー
そうそう、これで再生してみよう。先に沿ってボリュームが減っていくはずだよ。

 

[speech_bubble type="pink" subtype="R1" icon="lucy_avatar_01.jpg" name="ルーシー"] ほんとだ!手でボリュームを絞ってるみたいね!

 

トミー
このエンベロープの編集にも実は2つのモードがあって、今やってるのはブレイクポイントを使ったモード。ほら、小さい丸を作って動かすやり方ね。もう1つはドローモードっていうマウスでフリーハンドで描くやり方があるんだよ。

 

ルーシー
どうやって切り替えるの?

 

トミー
キーボードの[B]を押すか、メニューのオプションから操作するか、右上のドローモードアイコンで切り替えられるよ。

 

ルーシー
エンピツのマークね。マウスのカーソルもエンピツになったわ!

 

スクリーンショット 2015 12 06 19 36 54

 

トミー
うん、ドローモードはフリーハンドで書けるんだけど、グリッドが荒いとカクカクしちゃうから、[cmd+1]、[cmd+2]でグリッドの単位を1/16か1/32くらいにしておくといいよ。[cmd+4]ならグリッドはオフだから完全なフリーハンドになるよ。

 

ルーシー
OK!

 

トミー
よし、今日はここまで。やっぱりエンベロープは1回じゃ終わらないね(笑)次回はデバイス選択でMixerを使って、定位(PAN)を操作してみよう。

 

 

今日の復習

  • エンベロープエディタでクリップのボリュームを操作できる。
  • エンベロープの編集はドローモードブレイクポイントモードがある。

 

 

 

トミー
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