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【DTM入門】Ableton Live9で音楽制作をはじめる少女 その8:パンクリップエンベロープ

      2016/07/14

ルーシー、エンベロープを自由に描く

 

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パンのオートメーション

 

トミー
よし、クリップエンベロープの続きだ。前回はクリップボリュームをやったね。今日はパンだよ。

 

ルーシー
パン?

 

トミー
うん、ステレオのスピーカーでパーカッションが右よりとか、ボーカルが真ん中とかあるだろう?そういう音の位置をパンっていうんだ。

 

ルーシー
右から左へ動いていったりするのもあるわね。

 

トミー
うん、今日はそれをやってみよう。まずEnvelopesボックスのデバイス選択でMixerを選んでから、下のプルダウンでTrack Panningを選んで。

 

ルーシー
こうね。

 

スクリーンショット 2015 12 10 22 54 32

 

トミー
OK。ほら、波形を見て。ボリュームの時は赤い点線が最初上にあったけど、今回は真ん中にあるよね。

 

ルーシー
ほんとだ。どうして?

 

トミー
ボリュームの時は一番上で100%を表してたけど、パンの時ははじめが真ん中の定位だからだよ。上に行くと右、下に行くと左にパンされるっていう意味なんだ。

 

 

ドローモード

 

トミー
ドローモードになってなかったら、ドローモードにしておいて。右上のエンピツマークだよ。

 

ルーシー
うん、なってる。

 

トミー
スナップグリッドもOffにしておこう。[cmd+4] だよ。

 

ルーシー
できたわ。

 

トミー
じゃあマウスで適当にエンベロープを描いてみよう。できるだけ大きく波を描くような感じで。

 

ルーシー
こんな感じ?

 

スクリーンショット 2015 12 10 23 07 10

 

トミー
そうそう。それで再生してみて。

 

ルーシー
あ!Synth2の音が右に行ったり左に行ったりしてるわ。画面のツマミみたいなのも勝手にクルクル動いてるわね!

 

トミー
うん、これがパンのオートメーションだよ!

 

 

オートメーションをリアルタイムで記録する

 

トミー
よし、次はオートメーションをリアルタイムで記録してみよう。まず今書いたエンベロープをクリアしておこう。
[ctrl+クリック] でメニューを出して。「エンベロープを消去」だ。

 

ルーシー
OK、消えたわ。

 

トミー
オートメーションの記録で使うボタンを3つ説明するね。まずはオートメーションアームのボタン。

 

スクリーンショット 2015 12 12 12 16 32

 

ルーシー
この丸が2つあるボタンね。

 

トミー
うん、これは録音中に手動で動かした音量やパン等のパラメーターの値も記録するかどうかのボタンなんだ。

 

ルーシー
じゃあ今はONにしておくのね。

 

トミー
次はセッションレコードボタン。これは次のトラックアームで録音可能にしてるトラックにオートメーションをオーバーダビングするためのものだよ。

 

スクリーンショット 2015 12 12 12 41 04

 

ルーシー
この丸のマークね。これもONね。

 

トミー
で、最後がトラックアームのボタン。これをONにしたトラックが録音の対象になるんだよ。

 

スクリーンショット 2015 12 12 13 08 42

 

ルーシー
この一番下のやつね。

 

トミー
うん、じゃあSynth2トラックのトラックアームをONにしたら、セッションレコードボタンを押してみよう。オートメーションのオーバーダビングが始まるから、適当にパンのツマミをいじってみて。

 

ルーシー
クリップが再生されるわ。パンを動かせばいいのね。

 

トミー
終わったら [スペースキー] か停止ボタンを押して止めて。自分が動かした通りにエンベロープが描かれているだろう?

 

ルーシー
ホントだ。動かしたそのまま記録されるから結構楽しいわね!

 

スクリーンショット 2015 12 12 13 16 43

 

 

今日の復習

  • エンベロープエディタでパンのオートメーションができる。
  • どんなパラメーターでもリアルタイムで記録することができる。

 

トミー
次回もまだエンベロープの続きだよ!

 

 

トミー
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