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【レビュー】KORG microKEY AirはDTMにもライブにもお遊びにも使えるカワイイやつだ!

   

また荷物が1つ増えてしまった・・・

 

ぼくはライブの際に会場によく忘れ物をして帰る(しそうになる)のでメンバーからよく注意をされている。

年齢のせいとは思いたくないので、あくまで他のメンバーよりも荷物が多いせいだと思うようにしてる。

大物小物を問わずモノが多いのだ!

そしてまた1つ荷物が増えることになったんだけど、それがKORGのmicroKEY Airだ。

これは何かというと、KORG社が開発したMIDIキーボードで、接続に従来のUSBに加え、bluetoothにより無線状態でパソコンやiPad、iPhoneといった機器と接続ができるというものだ。

 

MIDIキーボードってなんぞ?

という人のためにカンタンに説明しておくと、普通のピアノ、オルガン、シンセサイザーといった鍵盤楽器はそれ自体で音が出せるんだけど、このMIDIキーボードはこれだけでは一切音を出すことはできないんだ。

じゃあどうやって音を出すかというと、外部のMIDI音源・・・パソコンの中で起動しているソフトウエアシンセやiPad、iPhoneのアプリ等にこのキーボードからMIDI信号を送ることで音を鳴らすという仕組みです。

だから言ってしまえばMIDIキーボードは楽器ではなく、ただのコントローラーなんですね。

MIDI自体の説明をしてしまうと、記事がMIDIの記事になってしまうので割愛・・・^^;

 

37鍵を選択

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microKEYには鍵盤の数で4種類のバリエーションがある。

小さい方から25鍵、37鍵、49鍵、61鍵の4種類。

ぼくが購入したのは37鍵。

ライブではすでに49鍵のMIDIキーボードを使っていて、サブ的に使える小さいのが欲しかったのでこの37鍵を選んだんだ。

ちょっと大きいピアニカくらい。

さらに小さい25鍵になるとフレーズ的に足りなくなる可能性も大きく、ピッチベンドとモジュレーションもホイールじゃなくて、なんか使いにくそうな形状なので25鍵は選択肢にははじめからなかったね。

 

bluetoothどうよ?

目玉機能であるbluetoothによる無線接続なんだけど、気になるのはやっぱりレイテンシー。

レイテンシーというのはキーボードを操作してから外部機器が反応して音を出すまでの微妙な遅れのことで、これが大きすぎると演奏できない^^;

ぼくはmacbook proのMain Stageというソフトで動かしたところ、ほぼレイテンシーを感じない時もあるし、演奏に支障をきたすほどレイテンシーが発生する時もある。

これが何に影響されて問題ないときとある時が発生するのかはわかんないんだけど、PCのスペックや同時に起動しているソフト(ぼくはmidi Guitarというソフトも同時に起動している)の影響かもしれないし、bluetoothでのMIDI接続自体の不安定さなのかもしれない。

つまりライブ演奏時にはbluetooth接続ではとても怖くて使えないということだ。

あきらめて長めのUSBケーブルで接続しよう。

 

参考までにぼくのmacbookのスペックを載せておくね。

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とはいえ便利なbluetooth

ライブでは使えないとはいえ、bluetooth接続は家で打ち込みに使う時や、iPadを楽器にしてちょっと遊びたいときには煩わしいコードがいらないのでとても便利だ^^

ギタリストがソファーに座ってポロポロとギターを爪弾くかのごとく、小さいmidiキーボードとiPadがあれば、キーボードディストも同じことができる。

このKORGのmicroKEY Airはいろんなシーンにフィットして、音楽を身近にしてくれるめっちゃカワイイやつなんだ。

 

 - DTM, 音楽