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リオ・デ・ジャネイロ五輪閉会 オリンピックは人類の同窓会

      2017/01/18

リオ・デ・ジャネイロ オリンピックが終わった。

17日間本当に手に汗握り興奮し、感動しながら観ていた競技も多くあった。
選手の皆さんありがとう、そしてお疲れ様でした。

 

何かが終わるというのはとても寂しいものである。

長かった夏休みが終わる。

除夜の鐘で1年が終わる。

通っていた学校を卒業し、終える。

 

ぼくたちは常に何かを終えながら生きている。

1日1日も終えながら生きているわけだが、オリンピックが終わるほどの感慨は当然ないよね。

終わるということ、それはまた何か新しいものが始まるということでもある。

 

約20万年前にアフリカから派生し、地球上の各地に散らばっていったといわれる人類。

話す言葉も肌の色も、宗教も生活習慣も文化も異なってしまった人類。

それが一堂に会するオリンピックは人類の同窓会といったところだろう。

 

「やっぱりアフリカの人は走るの得意だね!」

「日本人はカラダも小さいのに、レスリング強えなあ!」

「なんだかんだいって卓球は中国人にまだ勝てねぇな!」

 

そんなことを4年に1回、みんなで集まって確かめ合う同窓会。

次の同窓会の会場は東京と決まっている。

4年後の東京オリンピックまでに、ぼくは何をどれだけ終えているのだろうか。

 - コラム