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【英語勉強法】かっこいいロック名言で英語を学びやがれ!!:ジョンレノン追悼編

      2017/06/13

12月8日(日本時間では9日の昼間)はジョンレノンの命日だから、再度彼の名言で英語を学んでみよう。

 

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みんなが望めば

名曲イマジンの歌詞にも見られるように、ジョンの平和実現のスタンスは「みんなが望めば実現するじゃないか」ということに尽きる。

今現在、世界が決して平和と言えないのは、みんなが心から望んでいないということにほかならない。

 

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.

ー John Lennon

「もしみんながもう1台テレビを欲しがる代わりに平和を望めば、その時平和は実現するよ。」

 

ジョンの平和へのスタンスをよく表した言葉だね。

 

 

仮定法過去というややこしい名称

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まったく誰が考えたのか知らないけど、文法用語というのはわかりにくいよね。

この If everyone demanded peace…の部分は仮定法と呼ばれるもので、現実じゃないことを「もし・・・だったら」ってドラえもんのもしもボックスみたいな話をする時に使うんだ。

そしてdemandedの部分は過去形が使われているんだけど、別に過去の話をしてるわけじゃないんだよ。

 

今現在の状況と違う事を言う時は動詞が過去形になる、つまりこの名言だと「今現在みんな平和を望んでなくて、テレビをもう1台望んでるんだけど・・・もしこれがテレビじゃなく平和を望めば・・・」っていう仮定の話なんだね。そして動詞が過去形だからこの形は「仮定法過去」って呼ぶんだ。

 

で、もし◯◯ならどうなるかって話は後半の、then there’d be peace と言って文は完結する。

この名言では、「平和が実現する」っていう結論で、普通に考えると未来の話だからwillを使いそうなんだけど、これも過去形になって、wouldが使われるんだね。there’d って省略されているよ。

 

なぜ過去形なのか

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こういう仮定の話で過去形を使うのは、「現実から距離を取る」という心理の表れで、現在形が直接的な現実世界を表しているとしたら、そこから時間的に距離のある過去形を使って、現実とは違う世界を表すってことなんだね。

 

今日のポイント

  • 仮定法過去の形は過去の話ではない。
  • 現実とは違う話は過去形、助動詞の過去形を使う。
  • 平和への唯一の道は、みんなが望むこと

 

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