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調べろ!今すぐにだ!世の中は知らない言葉であふれている

   

本を読んだり街を歩いてると、知らない言葉というのに出会う時がある。

といっても自分がわからないだけで、多くの人はわかっているのだろうと思うのだが。

そして一概に知らないといってもその知らなさの種類にはいくつかのタイプがあるのだ。

 

例えば

オードムーゲ

街で見かけた時はなんのことやらさっぱりわからなかった。

すぐに携帯でGoogle先生に尋ねるが、その後しばらく経ってまた見かけた時にはもう忘れていて、

オードムーゲってなんやったっけ?」

となる。

なにやら薬用ローションの類らしいのだが、今までの人生で必要がなく、出会っていなかったので知らないというパターンだ。

調べて知ったとて、興味がないので忘れてしまう可哀想な言葉。

 

齟齬(そご)

なんだこの歯だらけみたいな熟語は?

漢字の素晴らしいところは意味を表す部分と音を表す部分があることで、知らなくても「そご」と読めてしまうところだろう。

歯が噛み合わないということから、意見や認識に食い違いがあるという意味だが、難しすぎて日常使用されないゆえに知らないパターンである。

 

エモい

言葉というものはどの国の言葉でも日々進化しており、新しい言葉も生まれている。

ぼくの調べによると2種類の意味があり、1つは「エロい」+「キモい」という最悪な形容詞的用法。

もう1つは主に音楽的に「せつない」「哀愁のある」曲に対して、「エモい曲」などと云われたりするらしい。エモーショナル(感情的な)のエモである。

世代の違いによって知らない言葉があるというパターンだ。

若者の新たな言葉や違った使い方を退化や乱れとするのはただの老害だね。

 

身ぃイク

これは筋肉痛のことであるが、方言とまでもいかない地域限定的な言葉のように思われる。

「昨日久々にサッカーして身ぃいったわ〜」

などと使用するが関東はもちろん、西でもあまり通じなかった。

 

このように知らない理由は様々だが、世の中には知らない言葉が溢れている。

調べるときは少しだけワクワクする。

そしてどれだけ調べようが、自分が知らない言葉がなくなるということはないだろう。

知らない言葉を調べるというのが勉強の一番の核であり、本質なのではないだろうか。

 

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