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【英語勉強法】もしあなたが文法が苦手ならまずやるべきこと 文を組み立てるレゴブロック・品詞を知る

      2017/04/10

みんなの嫌われモノ英文法

英語がわかるようになりたいと思った時に避けて通れないのが英文法というやつだ。

たいていの人にとってはイヤなやつで、ぼくも文法なんてめんどくさいもんすっ飛ばしてなんとかならないもんか、とずっと思っていた。

 

でも冷静に考えると、文法を知らずにその言葉を正しく使うなんてことは、野球のルールを知らずにバッターボックスに立つようなもんだ。

投げられたボールを持たされた木の棒のようなもので打つのはなんとなく分かったとしても、その後どうしていいのかわからない。

 

走れ!といわれてもどこに向かって走っていいのかすらわからないような状態だと思えば、文法がよくわからないというのはかなりヤバイよね(笑)

 

bruntlett+error

 

勉強臭がプンプンする文法用語

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ぼくたち日本人は日本語の使い方、日本語の文法は生活に困らないレベルではマスターしている。

母国語として赤ちゃんの時から毎日勉強したからだ。

 

もちろん母国語を習得するプロセスと外国語の勉強の仕方は違うけれど、ぼくたち日本人は英語を学問として植え付けられすぎたようだ。

まず、わかりにくい文法用語が多すぎる。

 

学校で使う教科書や学習要項なんかを日本ではじめに作ったエライ人、おそらく言語学に精通する学者さんなんかが寄ってたかって作ったんだろうけど、こういう人たちが使ってる専門用語をそのまま使ったんだろうね。

専門家同士の会話だと専門用語の方が話が早いし、数学やサイエンスの世界の言葉を正しく覚えるというのが大切なのもわかる。

 

ぼくたちは物事の存在や意味を言葉によって認識するから、新しい概念や考え方をあらわす言葉を覚えるというのは避けて通れないことだ。

 

文法用語もそのまま英語でいいんじゃない?

Learning English

また野球を例にあげるけど、ピッチャー、ファースト、ストライク、ボール・・・という用語は無理に日本語に訳すことなく(昔は日本語にしていた時もあった)外来語でそのまま使ってるよね。

 

だから英語のルールを勉強することにしか使わない用語を漢字にして小難しい言葉を使うのはホント失敗だったと思う。

関係代名詞、不定詞、仮定法過去完了なんてその意味が分かった今でも思うけど、こんな英語を直訳しただけの用語にする必要はない。

訳してもわかんないんだから意味ないよね(笑)

 

子供に「英語は難しいお勉強なんだ」という意識を無駄に植え付けてしまうだけだ。

だからぼくは野球のルールと同じで文法用語も訳さずそのまま覚えたほうがいいと思う。

とりあえずカタカナでもいいからね。

 

将来、留学した時や英会話学校なんかでネイティブの先生が英語で授業をする時も、そういう用語を英語で知っていないと何の説明をしているのかもわからないからね。

実際ぼくはそれで困った^^;

 

英語を組み立てるレゴブロック:品詞 word class

Lego

英文法をやる前に絶対知っておかないといけないことがある。

 

それは英語の文章を組み立てる言葉の種類はどんなのがあるかというのと、それぞれがどういう役目があるかということ、専門用語を使うと品詞:word classというやつだ。

 

ぼくは学校で初めにこれをちゃんと教えてもらった記憶はないが(授業を聞いてなかっただけかもしれないw)

ここがあやふやなままで英語のルールをマスターしようとすることはとても効率が悪い上に、英語がわけわからず嫌いになる原因の1つだとも思っている。

 

例えば英語がいろんな種類や形のレゴブロックからできたオモチャの家だと考えると、どんなブロックがあってどういう使い方をするものかがわからないと、キチンと家を作ることはできないよね。

 

英語を作るためのブロックの種類は全8種類だ。全部集めていろんな英語を作ろう!(笑)

 

noun:ナウン(名詞)

まずはブロックの中でも基本中の基本、モノや人の名前に使うナウンだ。

 

赤ちゃん、子供が初めに覚えるのもこのブロック。

mom(お母さん)dad(お父さん)apple(リンゴ)John(ジョン)・・・

この世に存在するモノ、人すべてを表し、一番良く使うブロックだね。

 

なんといっても文の主人公。他の種類のブロックはこのナウンのためにあるようなもんだ。

ちなみに I(私は)my(私の)that(あれ)といったpronoun:プロナウン(代名詞)もこのブロックの仲間だ。

 

verb:バーブ(動詞)

モノの名前を表すナウンと同じくらい重要なブロックで、人やモノの動きとか状態をあらわすのに使う。

 

日本語と違って英語ではどんな簡単な文にも使われるブロックなので、バーブの使い方をマスターすることが英文法をマスターすること、といっても言い過ぎではないくらい重要なブロックだ。

run(走る)swim(泳ぐ)look(見る)make(作る)・・・

このブロックがないとナウンは何もすることができなくて、身動き取れないね(笑)

 

can、may、willといった話してる人の気持ちを表すmodal verb:モーダルバーブ(助動詞)もこのバーブブロックの仲間。

 

そしてバーブはi-verb(自動詞)とt-verb(他動詞)という2種類のタイプがあることも覚えておこう。

 

adjective:アジェクティブ(形容詞)

このブロックはとてもカラフルなブロックだ。

 

ナウンとくっついてナウンのことをよりよく見せたり、時には悪く見せたりする。

つまりナウンブロックのことを詳しく説明してくれるブロックだね。

beautiful(美しい)black(黒い)hot(熱い、からい)sweet(甘い)・・・

このブロックがないとナウンは丸裸みたいなもんで、地味〜な存在になっちゃう(笑)

 

preposition:プレポジション(前置詞)

地味で小さなブロックながらよく使われるプレポジション。

 

必ずナウンの前に置いて使うブロックで、他のブロックとそのナウンとの位置関係や方向なんかを表すのに使われるブロックだ。

to、in、on、at、with・・・

この小さなブロックを使いこなすのはなかなか難しいんだ。プレポジションだけの本があったりするくらいだからね。

 

日本語の感覚との違いがあって理屈で理解しにくいもんだから、日本語に訳して覚えても無駄なブロックの代表がこのプレポジションだ。

 

article:アーティクル(冠詞)

プレポジションも小さなブロックだったけど、このアーティクルは最小の超ミニブロックだ。

 

a(もしくはan)かthe

の2つだけ。

 

これも必ずナウンの前に置かれるんだけど、ブロックというよりはナウンに貼るシールみたいなもんだと思ったほうがいいだろう。

aを貼るのか?theを貼るのか?はたまた何も貼らないのか?(笑)

 

これも日本語にないだけに難しいと感じる人は多い文法事項だ。

悩ましいところだね。

 

conjunction:コンジャンクション(接続詞)

コンジャンクションはブロックとブロック、ブロックで出来た文と文をつなげるためのブロックだ。

 

and、or、because、but・・・

 

意外といっぱいあり、簡単そうで侮れないのがコンジャンクションだ。

 

 

adverb:アドバーブ(副詞)

一番とらえどころがなく、種類も多いブロックのアドバーブ

 

先に出てきたアジェクティブはナウンを説明したり彩りを添えるブロックだったんだけど、このアドバーブはナウン以外のブロックを説明したり華を添えるブロックだ。

fast(早く)forever(永久に)probably(たぶん)・・・

ブロックだけじゃなくて文全体を説明することもできるし、アドバーブが他のアドバーブを説明することもある。

 

なくても死なないブロックなんだけど、ないと世の中がつまらなくなるものっていっぱいあるよね、アドバーブはそんなちょっと気の利いたブロックだ。

 

interjection:インタージェクション(間投詞)

これは他のブロックとは独立して使われる飛び道具的なブロック。

 

oh!とかwell…とかbless youとか、感情を表したり、会話や文にスパイスを効かせるためのものだね。

レゴブロックでいうと木みたいなもんかな(笑)

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文法マスターにはあまり関係ないけど、イキイキとした英語には欠かせないので積極的に覚えていこう!

 

まとめ

英語を組み立てるための8つのブロックをざっと見てきたけど、もしあなたが英文法が苦手だ、なんとなくわかってるつもりだけどスッキリしない、と感じているならまずはこの8種類のブロックのそれぞれはどういう単語があるのか、そしてその役割をしっかり復習することを強くオススメするよ!

 

いったんマスターしてしまえば英語を話したり読んだりする時に、ブロックの種類なんか意識しなくてもちゃんとスラスラ使えるようになる。

 

ジャズの帝王マイルス・デイビスじゃないけど・・・

学べ、そして忘れろ

だね^^

 

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