古いCDを自分でリマスタリングして音圧を上げてみよう! その4 イコライザー

DTM

みんな元気か、トミー(@TomoyaTommy1203)だ。

 

コンプレッサーと並ぶエフェクターの雄といえばイコライザーだね。

 

イコライザー自体はオーディオのコンポについていたり、iTunesや携帯音楽プレイヤーにも付いていたりして見たり触ったりしたことのある人も多いだろう。

音の周波数帯域別に音量の調整ができるエフェクターだ。

 

こういうやつだね↓

 

イコライザーには大きくわけて2つのタイプがあって、1つは上の画像みたいにコンポやPAミキサーにあるようなグラフィック・イコライザー(グライコ)

もう1つがパラメトリック・イコライザー(パライコ)といわれるものだ。

 

グライコとパライコの特徴

グライコは調整できる周波数が固定されていて、それぞれに音量を上下させるフェーダーがついているのが一般的だ。

 

ぱっと見て現在の設定がわかりやすいのと、ハウリングの調整などで特定の周波数にアクセスしやすいという特徴があるので、ライブPAなどにも使用されている。

 

一方パライコは調整する帯域を変更することができるので、より細かな設定に向いている。

調整する山の形もいくつかの種類があって、それによって音に及ぼす効果も異なる。

 

Q幅といって調整する山・谷の幅を広げたり狭めたりもできることもできる機種も多い。

ある周波数をピンポイントで上げ下げしたい場合はQ幅を狭く、大まかに自然な形で調整したい場合はQ幅を広く、といった感じだ。

 

ローパスやハイパスフィルター的な使い方ができるのもパライコの特徴の1つ。

機種によってはグライコよりも細かく調整ができるのでミキシングやマスタリングに使われるのはパライコが圧倒的に多いんだ。

 

 

 

アナライザー

アナライザーの機能があるEQでは視覚的に周波数分布を見ることができるので、EQに慣れないうちはとても便利だ。

 

 

ミキシングではEQを使った各トラックの音作りは欠かせない作業だが、今回の昔のCDを勝手にリマスターするという作業では微調整にとどめておいたほうがいいだろう。

 

50〜60Hz
500〜700Hz
8kHz

 

の3ポイントくらいに絞って+-2dbくらいの範囲で微調整してみよう!

 

古いCDを自分でリマスタリングして音圧を上げてみよう! その1 リッピング
昔買ったCDを久しぶりに再生してみると 音ちっちぇ!なんかしょぼ! とガッカリすることがある。 特にCDが一般に出回り始めた1983年頃〜90年に製造されたCDは、本当に音圧も低いし音も悪かったと思う。
古いCDを自分でリマスタリングして音圧を上げてみよう! その2 コンプレッサーの基本
では前回音源の取り込みをしたのでいよいよリマスタリングの作業に取りかかろう! 作業に必要なモノだけど、まずパソコン、そしてできればオーディオインターフェイスとモニタリング用のスピーカーは欲しい。
古いCDを自分でリマスタリングして音圧を上げてみよう! その3 コンプレッサー実践
前回はコンプの基本動作の説明で終わったので、今日は実際にコンプレッサーの処理を行ってみよう! もしお気に入りのコンプレッサーのプラグインがあるならCD音源を取り込んだトラックに挿して、念のため後段にリミッターも挿しておこう。
【おすすめ】DTM作業用パソコンデスク選びのポイント LOWYA【ロウヤ】はコスパ最強!
パソコンのデスク選び パソコン作業用のデスクを新調しようと思っていろいろ探したので、同じような条件で探している人の参考になればいいなと思います。

非常に参考になるマスタリング関連書籍↓

コメント

Optimization WordPress Plugins & Solutions by W3 EDGE