みんな元気か、トミー(@TomoyaTommy1203)だ。
さあ、名言(暴言!?)に事欠かないジャズ界の巨人、マイルス・デイヴィスに再び登場してもらおう。
今日取り上げる帝王の名言はとても哲学的な言葉だ。
Don’t play what’s there, play what’s not there. Don’t play what you know, play what you don’t know. I have to change, It’s like a curse.
ー Miles Davis
「すでにあるものをプレイするんじゃない、ないものをプレイするんだ。知っているものをプレイするんじゃない、知らないものをプレイするんだ。つねに変化しなきゃな。課せられた呪いみたいなもんさ。」
常に既成の概念を壊し、新しい物を求めていたマイルスらしい言葉だね。
「呪い」とまで言うほど新しい物への欲求は強かったんだろう。
whatだらけの名言
どんだけwahtっていうねんっていうくらいwhatが連発するけど、このwhatは「何?」っていうwhatじゃなくて、「〜なこと、もの」を表すことができる便利なwahtだ。
最初のを言い換えると、Don’t play the thing which is thereってことだ。
what you knowも「君は何を知ってるの?」じゃなくて「君の知っていること(もの)」となる。
what = 何? となってしまいがちだけど、疑問のwahtとこの関係代名詞のwhatは間違わないようにしよう!
今日のポイント
- whatだから何?とは限らない。
- 「〜なこと、もの」のwhatの方が実は多い。
- 既成概念を破ってこそ帝王。
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