みんな元気か、トミー(@TomoyaTommy1203)だ。
2016年1月10日にこの世を去ったデヴィッド・ボウイに追悼の意を込めて、「ロック名言で英語」シリーズに登場してもらおう!!
ボウイの言葉
ジギーの半分はSFロック・スターで、もう半分は日本の演劇(歌舞伎)だったよ。 pic.twitter.com/CcaLKWuKcK
— デヴィッド・ボウイ 名言集 (@DavidBowieBot) January 16, 2016
そう、ジギーの赤い髪の毛は日本の歌舞伎の影響だ。
人間の最大の欠点は、知識ではなく確実性を求めるということなんだ。だけど、確実なものを求めるなんて、犬が自分の尻尾を追いかけてるようなもので、到達不可能なんだよ。 pic.twitter.com/Y3If8mkz3a
— デヴィッド・ボウイ 名言集 (@DavidBowieBot) January 18, 2016
(良曲の定義とは?)問題はメロディでもなければ歌詞でもなく、聴いてすぐ一緒に歌えるかどうかでもない。それよりもっと深い部分の話なんだよ。その曲が僕に何らかの影響を与えてくれるか、訴えかけてくるものがあるかどうか、問題はそこだけだね。 pic.twitter.com/KUgFhR1hLo
— デヴィッド・ボウイ 名言集 (@DavidBowieBot) January 13, 2016
予測不可能な生き方を表した名言
そして今日勉強する題材の名言はこれだ!!
I don’t know where I’m going from here, but I promise it won’t be boring.
– David Bowie
「これからの方向性っていうのはわからないけれど、退屈させないことだけは約束するよ」
くーっ!!まさにボウイのアーティストとしての生き方を言い表した名言だね!
前半の I don’t know where I’m going from here はまさに次々と変化し、1つのところにとどまらない彼の活動を言い表している。
「自分でも次はどこへ行くかわからない」ってことだね。
そして、but I promise は「でもぼくは約束する」とファンに向けて断言している。
it won’t be boring「退屈するようなことはしない」・・・と
見れば見るほど
感受性は遠ざかる
否定を口にしつつ
肯定する
これが今まで私が
伝えたかった全て
私の送り続けた伝言だ
-アルバム「★」最終曲-
「I can't give everything away」歌詞より pic.twitter.com/jnD25yLXV1— デヴィッド・ボウイ 名言集 (@DavidBowieBot) January 13, 2016
最後に
では最後にぼくの20年以上前の写真をもって、決してボウイの死に便乗したにわかファンではないということを証明しておこう(笑)
1枚目は伝説の名盤Ziggy Stardustのアルバムジャケットに使われたまさにその場所!
聖地!!
パワースポット!!
Heddon Streetであります。
すぐ近くにはZiggy Stardustがレコーディングされたトライデントスタジオがあります。
スタジオのすぐ近くでアルバム用の写真も撮っちゃえ、みたいな軽い感じだったのかもね!
ここはビートルズのHey Judeやジョージ・ハリスンの3枚組アルバムAll Things Must Passなど数々の名盤が生み出されたスタジオなんですね〜
そして2枚目は・・・ええもちろん裏ジャケットの電話ボックス!
この中に入ったらピラミッドパワーどころの話ではないほどパワーが得られます(笑)
まだあるのかな?
これね
もちろんアビーロードもね!!
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