DTM作業用のパソコンデスクを新調しようと思ってるんだけど、あんまりお金がない
でもできるだけ使い勝手がいいのが欲しい・・・
そんな感じでぼくもDTMデスクを探したんで、この記事が参考になれば嬉しいです
ぼくの条件というのは
- モニタースピーカーとワイドディスプレイが置けるくらいのスペースは欲しい
- 電源やコード類がごちゃごちゃなるのはイヤだ
- 机に何万円も出すのは無理だ(笑)
ということで、ある程度お金を出せばいいのがあるのは当たり前なので
できるだけ安く!!予算は最高でも12,000円!!
を前提に条件に合うデスクを探してみました。
DTMデスクに必要なサイズ(広さ)
DTM用デスクは奥行きが大切
パソコンとスピーカーを置いてさらに作業スペースを確保しようと思ったら、奥行が結構いるよね。
でもこの奥行があって安いデスクがなかなかないんだな。
奥行40cmや50cmでは話にならないし、なにより作業していると疲れてしまう。
よって奥行70cm~80cmは欲しいところだ。
幅は妥協しても奥行はちゃんと取るようにしよう。
実は初めはこういうローデスク(フロアに座って使うタイプのやつね)でもいいかなと思ってたんだけど
ローデスクで奥行のあるやつがなかったのと、やっぱり腰が痛くなりそうなので、やめた。
DTM用デスクの幅は部屋の広さと相談
もちろん幅も広いに越したことはないが、部屋の大きさによっても制限されてしまうよね。
でも100cmくらいだとスピーカーとディスプレイを置くのはキツイので、140~160cmはあった方がいいだろう。
高さはだいたいどのパソコンデスクも70cm前後で共通なので、あまり気にすることはない。
あと耐荷重もそんなに差はないと思うけど、スピーカーを置くなら40kgは大丈夫というのは確認しておこう。
DTM用デスクはコードが混乱しがち
電源、ディスプレイ、スピーカー、オーディオインターフェイス、キーボード、マウス、外付けHDD、MIDI機器諸々・・・
DTM機器周りはすぐにコードでごちゃごちゃするよね。
散らかってる方が落ち着くっていう、アインシュタインみたいな天才肌も中にはいるけど(笑)
パソコンデスクにはたいていコード類を通すためのコード穴がついていると思うけど、天板に大きいコード穴がついているタイプはやめておこう!
こういう、「ザ・穴」みたいなやつね
この上にはなにも置けないし、作業スペースが大きく食われる恐れがあるからね。
こんな感じで、さりげなくコードを落とせるタイプの方がいいだろう
あとは天板の裏とかに電源タップを収納するスペースがついていればなおよしだ!
LOWYAのPCデスクがDTM用にコスパ最強
これらの条件で探した結果、通販家具のLOWYA【ロウヤ】で2つまで絞った。
1つは奥行80cm幅160cmというスペース的には十分なデスク。
このサイズで10,990円はめちゃくちゃありがたい^^
そしてもう1つが奥行70cm幅140cmだがタップ収納がついているタイプ。
こちらはなんと8,990円!\( ‘ω’)/
もし部屋のスペースが許すなら、奥行80cm幅160cmというサイズは魅力的だ。
しかも1万円ちょい
ぼくは部屋の都合上、奥行70cmの方にしたよ、タップ収納も嬉しいしね^^
ということで予算内で条件にあうDTMデスクがLOWYAで見つかったのでした。
めでたしめでたし!^^
✔DTM用ヘッドホンやチェアはどんなのがいいかな?という方向け記事