みんな元気か、トミー(@TomoyaTommy1203)だ。
来年2016年4月に来日も決まっている、ミスター・ウェイファーラーボブ・ディランだ。(ほんとにレイバンが似合うよね!)
今日はそのディランの名言で英語を学んでみよう。
リストアップする時の言い方
I ain’t looking for you to feel like me, see like me or be like me.
ー Bob Dylan
「君が僕と同じように見たり、感じたり、僕のようになるなんてことは望んじゃいないよ。」
ain’t というのは学校じゃあ習わないけど、否定を表すアメリカの口語で、ちょっと下品だけど勢いがあるロックな表現だ。
今回のポイントはそのあとに出てくる言い方だ。
「僕のように感じたり、見たり、僕のようになる・・・」という風に物事を並べる時の言い方なんだけど、英語ではすべてをandやorでつなげるようなことはしないということ!
feel like me, see like me or be like me
という風に最後の1つの前にorがついてるね。イントネーションも最後の1つになるまでは下げずに、最後の1つで下げると聞いてる方も「あ、終わったんだな」ということがわかりやすい。
人の名前を列挙する時なんかも同じだ。
John, Paul, George and Ringo
みたいにね。
今日のポイント
- ain’tは否定に使うかっこいい言い方。
- 英語で物事を並べるときは、最後の1つの前に接続詞を置く。
- ディランはレイバンのウェイファーラーが似合いすぎる。
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